若草ファミリークリニック

クリニック概要

  • 若草ファミリークリニック
  • 若草ファミリークリニック
slideshow javascript by WOWSlider.com v9.0
所在地
〒059-0035 北海道登別市若草町4丁目24番1
TEL 0143-86-5180 FAX 0143-84-6035
診療科
内科/小児科

院長ごあいさつ

若草ファミリークリニック 院長 安達 記広

若草ファミリークリニック
院長 安達 記広


地域の皆様との信頼関係を大切に最適な医療を提供します

若草ファミリークリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。開院以来、同じく北海道家庭医療学センターの一員である本輪西ファミリークリニックとも密接に連携を取りながら、地域の皆様が安心して気軽に相談できるクリニックであることを大切にしています。

当クリニックがある登別若草地区の土地柄を反映し、当院には70歳以上の患者様が多く来院されます。高血圧、糖尿病などの生活習慣病をお持ちの方が多く、ご家族からいただく小さな情報をしっかりと汲み取ることが非常に大切になります。ご本人の自覚が難しい認知症の早期発見についても同様です。その一方で、独居の方も多く、地域包括支援センター等と連携し下支えサポートも欠かせません。旧若草内科時代からかかりつけにしていただいている地域の患者様を中心に「外来に通うことは難しくなったが、これからも訪問診療によって継続して診てほしい」と依頼をいただくケースも年々増加しています。

もちろん高齢の方のみならず、小児の喘息・アトピー性皮膚炎、中高年の禁煙外来、予防接種で来院される患者様などのために、この若草の地において、私たち総合診療医が果たしうる役割は大きなものであると考えます。生活のなかでの困りごとなども丁寧にヒアリングしながらの診療を心がけています。これからも若草ファミリークリニックをどうぞよろしくお願い申し上げます。

診療方針について

家庭医について

あなたとあなたの家族の笑顔に貢献します。

そのために……、地域に根ざしながら、いつでも何でも相談でき、安心して診療を受けることのできる身近な診療所として、笑顔と思いやりをもって、質の高い医療(家庭医療)を提供します。

家庭医療外来と訪問診療・往診を提供しています。

家庭医療外来と、室蘭・登別・伊達地域の訪問診療・往診を提供しています。外来では、特に生活習慣病の管理や禁煙の支援に力を入れて、医師、看護師が協力して診療しています。在宅医療では、外来通院が困難な方に対して、診療所の医師と看護師が協力して、在宅療養を継続できるように取り組んでいます。

また、健康診断(特定健診やがん検診)、各種予防接種の提供をしたり、かわらばんの発行、地域の公民館での講演会開催など、地域住民の皆さまの健康維持・増進のために様々な取り組みをしております。地域住民の皆さまが住み慣れたご自宅で安心して生活できるよう支援しております。

質の高い家庭医療とは…?

  • 健康なときの「病気にならないための予防医学」から、病気になったときの「医療」、最期を迎えるときの「終末期ケア」まで対応します。
  • 患者さんや家族への十分な説明と納得を大事にします。
  • 生涯学習を通じて、常に最良の医療を提供します。
  • 患者さんの価値観や考え、思いを尊重し、心理・社会背景を重視します。
  • 他医療機関や、保険・介護・福祉の担当者と密接に連携をします。

年齢や性別を問わず、どのような健康問題に対しても相談にのります。

  • 何科に受診すればよいかわからないとき
  • 包丁で手を切ってしまったとき
  • お腹が痛いとき
  • 背中の痛みが続いていて、大きな病院を受診した方がよいのかどうか悩むとき
  • 癌の末期だが住み慣れた自宅で余生を過ごしたいと思ったとき
  • インフルエンザなど予防接種を受けたいとき
  • 頭痛、肩こり、腰痛などの症状があるとき
  • おじいちゃんやおばあちゃんが認知症で徐々に食事を食べられなくなり、寝たきりになって往診が必要なとき
  • じんま疹がでたとき
  • タバコをやめたいとき
  • 子どものおねしょで悩んだとき
  • 身体がしんどくて何もやる気がでないとき
  • 夜、目が覚めて眠れない日々が続くとき
  • 自分が癌じゃないかと心配なとき
  • 多くの診療科の受診が困難になったとき

かかりつけ医機能

アクセス

かかりつけ医機能について

家庭医は皆さまのかかりつけ医としての機能をもっており、健康を総合的にサポートします。

▶︎ かかりつけ医機能について PDF

患者様へのご案内

患者様へのご案内(保健医療機関における書面提示)

一般名での処方について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。


医療DX推進体制整備・在宅医療DX情報活用について

当院は、医療・在宅DX推進の体制関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行う医療機関です。

  • 1.医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を行います。
  • 2.マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる保険医療機関です。
  • 3.電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施している保険医療機関です。

情報通信機器を用いたオンライン診療について

当院では「LINEドクター・セコムオンライン診療」で情報通信機器を用いた診療を行っています。

※1.初診は原則として、対面での診察を行う必要がございます。
※2.情報通信機器を用いた診療の初診においては、向精神薬の処方は行いません。
※3.オンライン診療を受けられるかについては、担当の医師にご相談下さい。


地域包括診療料について

当院では健康相談および予防接種を行っており、また相談支援専門員からの相談に適切に対応してまいります。患者様の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋の交付を行っております。

*長期処方/リフィル処方の可否については病状に応じて医師が判断いたします。

▶︎ 地域包括診療料のご案内 PDF
▶︎ 長期処方・リフィル処方せんについて PDF


発熱外来について

当院では外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受け入れを行っています。来院前に必ずクリニックへお電話いただくようお願いいたします。

発熱・寒気・咳・のどの痛み・鼻汁・倦怠感・関節痛・味覚異常・息苦しさ・吐き気・下痢など

copyright© HCFM inc. all rights reserved.
PAGE TOP